ことりっぷ、aruco、まっぷる、るるぶ・・・ガイドブックはどれを買うのが正解?
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旅行が決まったら必ずゲットするのが旅のガイドブック!
ガイドブックを開いて「どこ行こうかな?」「何食べようかな?」「どんなお店があるのかな?」なんて1p1pめくる瞬間が最高に好きです。わくわくする~♡
本屋さんではずらりと並ぶガイドブックにとってもテンションが上がってしまいますが、色んな種類があるので、その中からどれを買おうかな?と悩んでしまう方も多いのではないでしょうか?
ふと、ガイドブックのそれぞれ「何がちがうの?」「特徴や強みは?」など気になったので、調べてみることにしました。これからガイドブックを買おうと思っている方は参考にしてくださいね♪
私のガイドブックコレクション
これは私のガイドブックコレクションの一部です。
・まっぷる 2冊
・るるぶ 1冊
・aruco 2冊
・ことりっぷ 4冊
写真には写っていませんが、この後まっぷるがもう2冊出てきました。あと、見つからなかったのですが、ことりっぷはもう1冊あるはず。
「これ!」って決めて買ってるわけではないのですが、まっぷるとことりっぷ率が高いですね!!
私のガイドブックの選び方
私は特にこだわりがないので、一通りパラパラってめくって「これにしよう!」って直感で選ぶことが多いです。
でも、こうしてガイドブックをまとめて気がつきましたが、<海外>と<国内>もしくは<友達・彼>と<家族>では手にするガイドブックが違う傾向があるようです。
海外旅行もしくは家族旅行の場合
るるぶやまっぷるの大判。やっぱり海外となると、しっかり情報を勉強しておきたいので、雑誌タイプで見やすいるるぶやまっぷるが最適。大きいサイズだと家族みんなで共有しやすくて便利なのです。
国内旅行もしくは友人・彼との旅行の場合
ことりっぷやarucoなど小判。女子旅や彼との旅行の時は、アクティブに動きたいので最小限の荷物にしておきたい。だから、手のひらサイズがベストです。あとテンションを上げるためにも見た目の「可愛さ」は重要事項♡!!!
【特徴や強みは?】ガイドブックの違いをまとめてみた!
最近本屋へ行ったらまた新しい可愛いガイドブックを見つけまして、選択肢が広がって困ってしまいました。
その新参(?)ガイドブックも含め、実際に使ってるガイドブックそれぞれの特徴や感想などをまとめてみました。
るるぶとまっぷる
るるぶとまっぷるは表紙のごちゃごちゃ感まで似ていて、正直違いがわかりません(笑)ぱらぱらめくって、どっちが良いか直感で決めているので、ぶっちゃけどっちでも良かったりします(笑)
でもネットで調べると「へぇ~」って納得する違いがあったので、まとめてみました。
【るるぶ】
・旅行会社JTBが発行しているガイドブック。
・有名な観光地に強い。
【まっぷる】
・地図作成会社の昭文社が発行しているガイドブック。
・書籍を買うとアプリで電子書籍を無料ダウンロードできる。
・マイナーな観光地まで幅広く網羅。
大きな違いは、アプリ対応かどうかってところですね。そういえば、今年行ったハワイはまっぷるを買ったのですが、アプリをダウンロードして旅行中、大活躍しました。
旅行前は本で色々チェックして、滞在中はスマホでチェックして・・・ってかなり便利でした♡アプリではブックマークみたいに気になるページをピックアップすることもできるので本当に便利。
るるぶもそのうちスマホ対応するのかな?とりあえず、今のところはまっぷる推しです。
ことりっぷ
ことりっぷはまっぷると同じく昭文社が発行している、国内シリーズに強いガイドブックです。
女性をターゲットにしているだけあって、写真や配色などデザインが凝っていてとにかく可愛い。表紙も帯も中身もすべて可愛いので、すべて揃えたくなってしまう。
正直、情報量はそこそこ。写真がメインでフォトブックを楽しむ感じ。でもそのシンプルさが読みやすいので、近場の1、2泊の国内旅行には十分だと思います!800円というプチプラ価格もうれしい。
ガイドブックコーナーへ行くと、るるぶやまっぷるといった大判ガイドブックを除いて一番目立つ場所に置かれている印象がありますので、おそらく手持ちサイズで一番人気なのではないでしょうか?♡
aruco
arucoは「地球の歩き方」っていう有名ガイドブックと同じダイヤモンド社から出ているもので、海外向けシリーズです。
「地球の歩き方」は情報量が多くて(写真より文字)本格的な旅を楽しむ人達から人気の超お堅いガイドブックですが、こちらのarucoは完全に女性を対象にしたおしゃれでカジュアルなガイドブックです。
ことりっぷより縦に1㎝大きめだけど、余裕でカバンに忍ばせられるコンパクトサイズ。でも1200円とことりっぷに比べてお高くなります。
中身はことりっぷのように写真も多くておしゃれなんですが、その上情報量も多いのが魅力!!細かい情報も紹介されているので、めちゃめちゃ読み応えあります♡ただ、その分文字が小さくなっているので、老眼の方は少し読みにくいカモ…
海外旅行なら、このarucoもかなりおすすめです。
2 地球の歩き方 aruco ソウル 2016~2017 (地球の歩き方aruco)
- 作者: 地球の歩き方編集室
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド・ビッグ社
- 発売日: 2016/03/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ココミル
初めてみたのがこれ!ことりっぷをしのぐ勢いで平置きされていたので、人気急上昇中のガイドブックなのかなと思ったけど、調べたら前からあったみたい・・・(笑)
ココミルはるるぶ系列のコンパクトガイドブックなんだそう。 女子向けのようですが、表紙はレトロでビビッドな配色で男女兼用で持てそうなデザインだと思います。
ゆる旅のことりっぷよりもアクティブな旅行がしたいという方におすすめだそう!
気分が上がる♡お気に入りのガイドブックを見つけよう!
私の場合、ガイドブックを買って「あっち買えばよかった!」って後悔することは一切ありません。旅慣れしている方は色々こだわって探した方が良いと思いますが、ゆるい旅が好きな方は深く考えずに直感で決めて良いと思います!
情報量が多すぎても「あれもこれも!」と選択肢が広がってプランがまとまりません。
「ここ行こう!」と決めてても、実際は時間や交通の関係で行けなかったり、計画通りに進まないもの。でも、そんな中、ガイドブックにも載っていない素敵なお店を偶然見つけた・・!なんて嬉しい発見をするのも旅行の醍醐味です。
ガイドブックは、手に取ってみてわくわく気分が上がるか?旅のお供に連れて行きたいか?そんな直感でガイドブックを選んでみても良いかもしれません♡
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